一日一食ダイエット生活で健康的に痩せる！正しいやり方＆メリット

・「一日一食ダイエットしてるけど、なんで痩せないんだろ。。。（涙）ほんとに痩せられるのかな？」

・「一日一食ダイエット、やってみようかな？正しいやり方があるなら知りたいです！」

こんにちは！りかです。今回は正しい『一日一食ダイエット生活』について話します！！

◆結論：一日一食ダイエットは、ちゃんと痩せます

ただ、もちろん間違ったやりかたじゃ痩せないです（そりゃそーだ）

なので、正しい認識と正しいやり方をお話ししますね。超簡単なので、ぜひ最後まで読んでみてください。

また、一日一食ダイエットの『メリット・デメリット』についてもまとめました。参考にしてください。

ほんとダイエットの食事法って、いろいろあって悩ましいものですよね。私も相当あれこれ迷走しました。（遠目）

そんな私ですが

一日一食ダイエットはちゃんと痩せます

私がやってる痩せる一日一食生活は、一日に一食しか食べないではなくて炭水化物を食べる食事は一日一回ってやつです。

大事なことなので、も一度くり返します。一日に一食しか食べないではなくて、炭水化物を食べる食事が一日一回です。

主食・主菜・副菜（和食で言えば一汁三菜）みたいな、いわゆる食事が一日一回ってことです。わかりますよね？この制限（縛り）の違い。

なんか一般的に言われてる一日一食ダイエットって、一日一食しか食べちゃダメですー！とか、間食禁止ですー！とか、飲み物は水かお茶ですー！とかのイメージってありません？

確かにそれができれば、けっこう短期間に痩せられるでしょうけど。めっちゃお腹が空きます。イライラ＆ストレスありますし、なかなかハードゲーですって。だって、こちとら食べるのが大好きすぎて長年かけてぶくぶくデブってたわけですから。。。涙

なので私の一日一食生活は炭水化物を食べる食事は一日一回！です。間食はしますし、お酒大好きだから飲むときにはおつまみ食べます。

絶対ルールは1つだけ『炭水化物を食べる食事は一日一回』

意識するのは1つだけ『一日の摂取カロリー（アンダーカロリー）』

この2つだけです。超シンプル。他は特に制限ナッシングです。慣れてしまえばノーストレスで生活できますよ♪

『炭水化物は一日一回』で十分なんですよね。とゆうかそもそも、1日3食ちゃんと食べる必要はないですって。大人になったら。一日三食しっかり食べるべしって先入観は食品業界の刷り込みなわけですから。昔の人は1日1食or2食で生活してましたし、だって私自身ここ5～6年は一日一食でも健やかに生きてますし！

ちなみに一日一食のタイミング（時間帯）は昼or夜がおすすめです。私たちの身体のバイオリズムのサイクルって食事→吸収→消化→睡眠→老廃物排泄。なので、睡眠→排泄である寝起きの朝の時間帯はあまりおすすめできません。昼～夜の食事→吸収→消化の時間帯のほうがおすすめ！ゆっくり時間もとれますしね♪

『一日の摂取カロリー』これは意識してます。なんか最初の頃は（よぅわからんなー、面倒くさいなー）って思ってたけど、これは絶対に慣れます。小難しいのは最初だけで。

でもって、毎日毎食カロリー計算をカッチリやってると疲れちゃいます。せっかく食べるんだから楽しみたいものです。摂取カロリー意識のコツは『ざっくり計算』『一週間スパンで意識する』です。

りか。

補）『他は特に制限ナシ』ってのは、あくまで一日の摂取カロリーの目安の中での話ですよー！『完全ノールール』ってわけではありませんので。念のため＾＾

摂取カロリーと消費カロリー、基礎代謝、栄養バランスの事は別の記事で詳しくわかりやすくお話ししますね！

繰り返しになりますが（しつこい？）

・一日に一食しか食べない

ではなくって、

・炭水化物を食べる『食事』が一日一回

ってのが、今回お話ししてる一日一食ダイエットです。

私が今までやってきて感じてるメリット、たくさんありますよ♪

デメリット（勘違い＆ミスりがちなこと）

短期間では痩せない…一日に一食しか食べないストイックな方法なら短期間に痩せるかもです。けども、炭水化物を食べる食事が一日一回（間食アリ、酒あり）の場合、ちょっとずつしか痩せません（私の場合は5年かけて20kg減
リバウンドするパターン①…痩せてきたもんだからと、炭水化物を食べる食事の回数を増やしてリバウンド（そりゃそーだ、汗
リバウンドするパターン②…一日の摂取カロリーがアンダーカロリー以上でリバウンド（たった一つの意識することー！

この3つは私のほろ苦い思い出です（笑

5年の間で停滞期はしょっちゅうだったし、リバウンドしまくってました。

炭水化物を食べる食事は一日一回、一日の摂取カロリー（アンダーカロリー）を意識。この2つだけ習慣になってからは、ゆっくりゆっくりちゃんと適正体重になりますし、その後も自然と維持継続できます♪